「Hello World!」の文字を変更する

次に、せっかく「Hello World!」アプリが動いたので、その**「Hello World!」の文字を変更する**ところから始めてみましょう。これが、アプリのUI(ユーザーインターフェース)をデザインする基本的な一歩となります。
基本的な流れは以下の通りです。
レイアウトファイルの理解
Androidアプリの画面のデザインは、主にXMLファイルで定義されます。あなたのプロジェクトでは、「activity_main.xml」というファイルがこれにあたります。
テキストの変更
「activity_main.xml」を開き、そこに書かれている「Hello World!」というテキストを探して、好きな文字列に変更してみましょう。例えば「はじめてのAndroidアプリ」など。
アプリの再実行
変更を保存し、再度アプリをエミュレータで実行して、新しいテキストが表示されるか確認します。
プロジェクトテンプレートとして「Empty Activity」以外のものを選択したか、または最新のAndroid Studioで新しいプロジェクトのデフォルトテンプレートの場合、仕様が異なります。
MainActivityファイルにsetContentView がない場合、UIのレイアウトをXMLファイルで直接定義するのではなく、Compose という新しいUIツールキットを使っている可能性が高いです。ComposeはKotlinコードで直接UIを記述していくため、layout フォルダやXMLファイルは使われません。
もしComposeを使用している場合、MainActivity.kt の中に以下のようなコードブロックがあるはずです。
class MainActivity : ComponentActivity() { // または AppCompatActivity()
override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
super.onCreate(savedInstanceState)
setContent { // ここがポイント!
YourAppNameTheme { // あなたのアプリのテーマ
Surface(
modifier = Modifier.fillMaxSize(),
color = MaterialTheme.colorScheme.background
) {
Greeting("Android") // または別のComposable関数
}
}
}
}
}
@Composable
fun Greeting(name: String, modifier: Modifier = Modifier) {
Text(
text = "Hello $name!", // ここでテキストが定義されているはず
modifier = modifier
)
}
@Preview(showBackground = true)
@Composable
fun GreetingPreview() {
YourAppNameTheme {
Greeting("Android")
}
}
このコードの中で、Greeting(“Android”) のような関数や、Text(text = “Hello $name!”) のような部分が見つかるはずです。
もしComposeを使っている場合
- MainActivity.kt を開く
app > java > com.yourcompany.yourappname の下の MainActivity.kt ファイルを開きます。 - Text コンポーザブルを探す
ファイルの中をスクロールして、@Composable アノテーションが付いた関数、特に Text というキーワードを探してください。
おそらく Text(text = “Hello Android!”, …) のような行があるはずです。 - テキストを変更する
text = “Hello Android!” の部分を、例えば text = “はじめてのAndroidアプリ” のように変更します。 - アプリを再実行する
変更を保存し、ツールバーの緑色の再生ボタン(▶)をクリックしてアプリを再実行します。
これで、エミュレータに新しいテキストが表示されるはずです。

※Google AI Studioによる回答を参考にしました
